申し込みは、CommuneにCPRナンバーを申請した時に一緒に「デンマーク語を学びたい」と申し出たところ、「ここに連絡してね。」と学校のパンフレットをもらいまいした。
費用は全て市が負担してくれるそうです。
すぐに連絡すると「来週の月曜日にガイダンスがあるのできてください」とのこと。
ガイダンスでは学校の歴史やカリキュラムの説明がありました。
その日は全部で8人の人が集まっていました。
その後個人面談があり、クラスはそこで相談により決まります。
最終学歴、専攻科目、今までの仕事、どうしてデンマークに来たのか、どうしてデンマーク語を習いたいのか、他に何語が喋れるかなどを聞かれました。
ちなみに全て英語でした。
英語が分からない場合、この説明どうするんでしょう・・。
わりと容赦ない会話のスピードで説明が進行されていました。
クラスのスタートは次の週の月曜日からとなりました。
私の時間割は8時半から11時半まで。
10時くらいに30分の休憩が入ります。
レベルは一番下の初歩クラスです。
初歩クラスも3つに分かれているらしく、「字を習ったことがないクラス(学校に通ったことが今までにないなど)」「英語が喋れないクラス」「大学卒以上で英語がしゃべれるクラス」となっているそうです。
ドイツ語やノルウェー語、スウェーデン語が喋れるともう一つ上のクラスからのスタートになるそうです。
文法や言葉が似ているそうで・・。
これが教室です。
学校をいつスタートできるのか、時間割、週何回なのか、進度など、学校や市によってまったくバラバラだそうです。
私は教科書も支給され、場所も当時住んでいた家から歩いて5分の所にありましたが、地方の知り合いは電車で30分かけて通ったり、またはその市の学校がとても遠いため別の市の学校に通ったり、教科書もレンタルだったりするそうです。
私は教科書も支給され、場所も当時住んでいた家から歩いて5分の所にありましたが、地方の知り合いは電車で30分かけて通ったり、またはその市の学校がとても遠いため別の市の学校に通ったり、教科書もレンタルだったりするそうです。